VISONARY LIFE

目が疲れたら冷やす?温める?目の癒し方、伝授します! 

仕事や勉強で酷使した目を癒したい場合、冷やすのが正解でしょうか?

それとも、温めるのが正解なのでしょうか?

使い捨てカイロのように開封すると温かくなるアイマスクや、レンジで加熱して使用するアイマスク、水袋と薬剤を反応させて冷却するアイマスクや、冷蔵庫でジェルを冷やすアイマスクなど、巷には眼精疲労に悩む現代人のために様々なアイケア商品が販売されています。

目の状態に適したアイテムを選んで、目をしっかり労りましょう。

 

目を温めるのはどんなとき?

まずは、目を温めた方が良いケースから見ていきましょう。

目を温めることによって得られる効果は、以下の3つです。

1:目の周辺の血流が良くなる

2:目の周辺の筋肉がほぐれる

3:マイボーム腺がゆるむ

目を直接温めているわけですから、1と2は分かりやすい効果です。血行が良くなって目の筋肉がゆるむことにより、眼精疲労からくる頭痛や肩凝の緩和も期待できるでしょう。

3の「マイボーム腺」は、なかなか耳にする機会が少ない言葉かもしれません。

普段、私たちの目は油層を持った涙でカバーされており、そのおかげで目が乾かないようになっています。加えて、上下のまぶたの生え際には同じく目の乾燥を防ぐための油を分泌する穴があり、これをマイボーム腺と呼ぶのです。

マイボーム腺は少しデリケートで、老廃物や雑菌、化粧品などで詰まってしまいます。マイボーム腺が詰まると、目の乾燥を防ぐ油分が分泌されません。

目を温めると、マイボーム腺がゆるんで詰まりが解消されるため、ドライアイを改善することができます。

したがって、目を温めるのは

・目を酷使したことによる疲れ目や頭痛、肩こりの症状があるとき

・ドライアイで目がしょぼしょぼするとき

ということになります。

 

目を冷やすのはどんな時?

 

続いて、目を冷やした方が良いケースを見ていきましょう。

目を冷やすことによって得られる効果は、以下の2つです。

・血管や筋肉が収縮する

・血流を落ち着かせ、炎症を抑える

例えば、花粉症や結膜炎などで炎症が起きていたり、寝不足で目が充血していたり、腫れや痛みがあったりといった場面が該当します。

これらの症状では、目の血管や筋肉の拡張が見られます。冷やすことによって、血管や筋肉をクールダウンさせ、症状を軽減させることができるでしょう。

 

したがって、目を冷やすのは

・目が充血しているとき

・目が痛いとき

ということになります。

 

温める場合も冷やす場合も、極端に刺激の強いものではなく、まぶたに乗せたときに気持ちが良いと感じる程度の温度にしてください。

また、判断に迷う場合や症状が改善しない場合は、早めに医療機関を訪れることをおすすめします。

 

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