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目がツライのに練習は続く。集中できずイライラ。実力を出し切れないスクリムでチームの雰囲気が悪くなる。
長時間のスクリム、深夜にわたるチームミーティング、学業の二足のワラジによる睡眠不足。こんな生活を続けていては、「目」の休まるときがありません。日常的にeスポーツゲーマーは体力以上に、目を酷使しています。
目が疲れてくると、プレイングに様々な弊害が生じます。反応速度低下、エイム力低下、集中力低下、集中できないことによるイライラ、判断力の低下など……こんな状態では、練習能率が悪くなる一方ですよね。せっかく貴重な時間を割いてスクリムを組んでいるのに、練習の意味が半減してしまうようでは、勝てる試合も勝てなくなってしまいます。
目の疲れが判断力の低下を招くと、練習や試合でもつまらないミスが続いてしまいますよね。この記事を書いている筆者も、かつてはCODでアマチュアクラン同士の交流戦をよく行っていましたが、深夜帯にまで時間が及ぶので、パフォーマンスはガタガタ。撃ち合いの凡ミスやカバーミスが続くと、だんだん考えるのが面倒くさくなって、プレイが非常に雑になってしまって最悪の悪循環に陥ったことが数えきれないほどありました。
そうなると、チームの雰囲気も殺伐化……。これではチームの本来のポテンシャルを発揮できません。目のコンディションが悪いだけで、チームとしてまともに機能することすら困難になってしまうこともあるのです。
目のコンディションが選手寿命を左右する。
海外のeスポーツ界隈では、多くのスポンサーが出資を惜しまず「目のトレーニング」に力を入れています。いわゆる「ビジョントレーニング」です。それだけ選手の目のパフォーマンスが成果に直結することを理解しているのです。
この記事を読んでいるあなた自身も、eスポーツに取り組むなかで、「けっきょく大事なのは目」であると気づいているはず。目のコンディションが、練習能率と試合の成果にいかに直結しているか……「目がしばしばする」「画面に集中できない」「頭のなかがボンヤリする」など、目の調子さえよければと、悔しい思いをしたことも、けっして少なくないでしょう。
しかし、それでも練習し続けなければなりません。目が疲れていようとも、画面を見続けなければならない。そんな過酷な環境だから、eスポーツゲーマーの視力低下はもはや避けられなくなっています。
視力低下は、あなたのプレイスキルに常にデバフがかかっている状態です。せっかくプレイングは成長しているのに、視力低下のせいで実力を100%発揮できないのです。これほど悔しいことはありませんよね。
結局、目の疲れを放置するということは、選手寿命を縮めることを意味します。
私たち千里堂メガネは、そんなシリアスな目の問題を抱えるeスポーツゲーマーが、長時間画面を見続けてられるよう、目の負担をやわらげるメガネを提供できます。
現代人のなかで最も目を酷使する職業。それがプロゲーマー。
そもそもなぜ、eスポーツゲーマーの目の疲労が増大してしまうのでしょうか。あらためてその理由を知ることで、目が疲れないメガネの原理を深く理解できるようになります。
ゲームで目が疲れる原因
結論をいうと、私たちの目は近くを見るときに最も負担が増大する仕組みです。近くにピントを合わせる際に、目の筋肉が緊張する。そんな仕組みをしているのです。
パソコン、スマホ、テレビ、読書、勉強。現代人は、昔の人にくらべて、はるかに近くを見る時間が多いライフスタイルです。
ではeスポーツゲーマーは? たとえばあるデータによると、「Apex」のプロゲーマーの年間プレイ時間は、2000~2500時間といわれています。これは、デスクワーカーとほぼ同じくらいの労働時間です。
これだけを聞くと「そこまで目を酷使していないのでは?」と感じるかもしれませんが、ポイントは「画面を見続ける時間」です。
あなた自身も思い当たるフシがあるはず。プロゲーマーは、3時間以上画面とにらめっこしている状態が続きます。しかも画面を見ている間は、目からより多くの情報をとりいれようとするため、瞬きの回数が極端に減ります。
一方でデスクワーカーは、3時間もずっと画面を見続けるようなスタイルで仕事をすることは、ほぼありません。デスクワーカーは、45~60分の頻度で、「疲れたな」と思ったらパソコンの手を止めてトイレに行ったり、ノビをしてリラックスしたりできます。
当然プロゲーマーは、プレイを中断して休むことは許されません。BOT撃ち練習やランクマッチでラフに遊んでいる場合ならまだしも、スクリムで交流戦をしているなら、そんな悠長なことは言っていられませんよね。
つまりある意味で、プロゲーマーは現代人のなかで最も目を酷使している職業と考えることができます。
普通のメガネ/コンタクトではさらに目の負担が増える!?
メガネやコンタクトをつけている方は、さらに要注意です。なぜなら、現代のメガネやコンタクトは、「遠くが良く見える」前提でレンズが作られているからです。
つまり、もともと近くを見るときに目の負担がかかる構造をしているのに、「遠くが良く見える」レンズで画面を見ようとすると、目の筋肉が、さらに余計な負荷をかけてピント調整をするので、その分だけ目の疲労が増大してしまうわけです。
メガネやコンタクトをつけて長時間ゲームをする人は、裸眼の人以上に、目のコンディションが悪化し、視力低下や判断力低下のリスクが高くなります。つまり、選手寿命が短くなる確率がグッと高くなってしまうのです。
千里堂のメガネは「近くを見るときの負担をやわらげるメガネ」
千里堂メガネは、一人ひとりの目の使い方や目の筋肉の特徴を徹底的に分析し、ゲームジャンルやプレイスタイルに応じたレンズをフルカスタムします。
千里堂のメガネがスポーツ選手にも選ばれる理由
お客様の声
- 千里堂さんの「この世からメガネをなくす」という使命は本物だと感じています。(20代・男性・北大3年生)
- 結局、家族3人が立て続けに琴似店で眼鏡を購入、もう他の眼鏡屋さんでは買わないと思います!(40代・男性・自然栽培農家)
- 人生で初めて自分の目の使い方のクセを教えて頂いた。 また性格とか当たってびっくりした。占いかと思った(笑)(20代・男性・デスクワーカー)
千里堂メガネの特徴
- たっぷり時間をかけた丁寧なヒアリング
- プライベートを守る完全予約制
- 一人ひとりに合ったオリジナルカスタムレンズ
- 万全のアフターフォロー体制
- 品質にこだわった国産メガネ
- クレジットカード払い対応
- メガネフレームの持ち込みでレンズのみ購入OK
千里堂でメガネをつくるには?
- まずは予約で無料の視力測定をお試しください
- ヒアリングは1~2時間が目安
- 東京(浜松町)、札幌(琴似)、北見、斜里、網走で対応可能
- 予算はフレーム+レンズ+ケース+メガネ吹きで5万円から
- 持ち込みのメガネフレームがあればレンズのみのご購入でOK
- 完全オーダーメイドのため納品まで1週間~10日間
- クレジットカード分割支払い大歓迎です
こんな人に使ってほしい千里堂のメガネ
- もっと練習したいのに目が疲れて続かない
- プレイングの全盛期を維持したい
- 選手寿命を伸ばしてプロゲーマー活動を継続したい
- これからもっと視力が悪くなりそうで不安
- 普段は裸眼で過ごしたい
「目を大切にいたわる」常識を国内のeスポーツ界にも普及していきたい
脳が処理する情報の80%は目から入る情報。プロゲーマーは、そんな重要な器官に日々頼っています。多くのアスリートは自分の身体を大切にいたわり、ケガをしないようにケアを徹底管理しています。ではプロゲーマーはどうでしょうか。目に「故障」はないがゆえに、あまり「目をいたわる」という感覚が希薄かもしれません。
アスリートの世界では平均的な引退年齢が決まっています。たとえばサッカーは平均26歳、野球は平均29歳というのが一般的です。
一方、eスポーツ選手はスポーツ選手よりもずっと選手寿命が短いといわれています。たとえば、格闘ゲームやFPSでは、全盛期が20代前半といわれています。その大きな理由の一つが、「目」です。視力や動体視力の低下が、若手ゲーマーに劣るようになると、現役で活躍するのが難しくなります。
eスポーツ界も、目をいたわる習慣にもっと真剣に取り組むべきではないか――私たちはそう思っています。
あなたも千里堂のメガネで、目の健康寿命を伸ばして、いつまでも長く現役でeスポーツで活躍しませんか?
視力の良し悪しを「体質」で終わらせるのはもったいない!
どれだけゲームをしていても、視力が下がらない人はいます。それはズバリ、「体質」としか言いようがない現象です。
なぜなら私たちの視力は、目の使い方や筋肉の特徴によって、バラつきがあるからです。全然ゲームをしないのに視力が落ちやすい人もいれば、10時間以上ぶっ通しでプレイしても視力1.5以上をキープしている人もいます。お酒に酔いやすい人もいれば、強い人もいる。辛い食べ物が苦手な人もいれば、ハバネロを平気で食べれる人もいる。視力の良し悪しは、それと同じなのです。
だからといって「体質」でeスポーツの選手寿命が左右されるのは理不尽な話ではありませんか。スキルはあるのに、目が悪い。たったそれだけで成功の道が閉ざされるのは、eスポーツゲーム界における、大きな人材の損失だと思います。
千里堂のメガネは、「視力が良い人と悪い人」「目が疲れにくい人と疲れやすい人」といったディスアドバンテージを埋める“テクニカルアイウェア”です。
まずは一度、千里堂で“目の健康診断”を無料で体験してください。千里堂の使命は「メガネっ子をゼロにすること」。メガネを売ることが目的ではありませんので、営業をかけることはいたしません。一人でも多くの人が目をいたわることの大切さを知ってほしい。ただ、その想いでやっています。
東京(浜松町)、札幌(琴似)、北見、斜里、網走で対応可能です。ご自分がもっともアクセスしやすい地域からお問い合わせください。
▶千里堂ってどんなメガネ店?2分で復習できる動画はこちら