本日はフレーム紹介 999.9 『S-161T』 です!
こんにちは!千里堂メガネ琴似店です。
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999.9 『S-161T』
999.9が考える機能とデザインの両立。
『眼鏡は道具である』
『機能とは“眼鏡を掛ける全ての人の求めに応える”事』
『眼鏡の機能追求によって必然的に生み出される造形美』
眼鏡を『掛ける』ではなく『着ける』と表現し、
『包み込むをデザイン化』し『眼鏡を着ける心地よさ』を
細部にまで考え抜かれています。
その999.9が生み出した1つの表現型が、
999.9の代名詞とも言える『逆Rヒンジ』です。
機能追及から得た新たなる回答(造形美)
『レイヤードブリッジ構造』
しかし、999.9がこの『S-161T』に組み込んだのは
その『逆Rヒンジ』をではありません。
999.9が生み出した技術と考え方を分解・再構築して
新たに生み出された999.9独自機構
『レイヤードブリッジ構造』です。
眼鏡の掛け外しで必ず起きるフレーム全体の広がり。
誰もが経験した事のある『弦の締め付け感』。
999.9は、この眼鏡に掛かるプレッシャーを計算。
この広がりが起きる部分を眼鏡の中心(ブリッジ)に集約する事で、
今までより大きな可動域の確保と掛け外し、
装用中のプレッシャーを最小化する事を実現しました。
また、『レンズを支えるパーツ』『顔を支えるパーツ』を
独立させ、粘りのあるチタン合金を使い層連結。
本来フレームのしなりが干渉してしまい、レンズ自体を
歪めてしまうという問題を別パーツで構成する事で最小化。
『見られ方』だけでなく『道具としての眼鏡』に本来あるべき
『見え方への追及』がなされています。
掛け心地だけでなく見え心地にもこだわりを見せた、
新たな『999.9Styleの象徴』とも言えるシリーズです。
機能美が創り出した新古像
更にデザイン面では、
古くから親しまれている『スクエアタイプサーモントスタイル』をチョイス。
ともすればボリュームと男性的な面を見せてしまうスタイルですが、
『レイヤードブリッジ構造』が多くの部分でデザインに違いをもたらしました。
掛け心地を左右しやすいクッション部が中心に移動する事で、
サイドはよりシャープで軽やかなスタイルに仕上げ。
そして更にレンズ・顔を別々のパーツで保持する事は、
全ての負荷をフレーム全体で耐える必要性を無くしました。
結果、999.9の使用する強靭で粘りのあるチタン合金の恩恵を受け、
フレーム全体が繊細なラインによる、サーモントスタイルの再構築を実現。
男性でも女性でも、是非手に取ってお試し頂きたいモデルです。
999.9 『S-161T』 価格とカラー
ここまでご紹介した999.9 『S-161T』ですが、
最後に気になる価格・カラー展開をご紹介致します。
価格:47300円(税込)
カラー展開
2、シルバー(ダークブルー)
7、ダークブルー(ダークブルーマット)
8、ダークブラウン(ダークブラウンマット)
10、ブラックマット
12、ガンメタリック(ブラック)※画像のカラー
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