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目が悪くなる習慣8つ。現代人はみんな当てはまるので要注意!

目が悪くなる習慣8つ。現代人はみんな当てはまるので要注意!

「前より物が見えにくくなってきた」「最近目の疲労感を感じる」という方は無意識に目が悪くなる行動が習慣化している可能性があります!

今回は実は知らない「目が悪くなる習慣」をご紹介した上で、日常で簡単に取り入れられるケア方法やメガネ選びのコツについてご紹介したいと思います。

今は目が良いという方も、「最近視力が衰えてきた」と感じる方も必見の内容です!

目が悪くなる習慣ベスト8

あなたはどれくらい当てはまっていますか?

1.寝転がりながらのスマホ操作や読書

1.寝転がりながらのスマホ操作や読書

寝転がりながらスマホ操作や読書をすると左右の目と物体との距離が異なってしまい、視力に左右差が生まれてしまいます。

そうした時間が長くなると乱視を引き起こすことがあるので、習慣化している人は要注意です。

2.呼吸が浅い

2.呼吸が浅い

運動習慣がない人やストレスが多い人は、無意識のうちに呼吸が浅くなっている可能性があります。呼吸が浅いと血液の循環が悪くなり、目の筋力の低下や目のレンズの役割を果たす水晶体の弾力が失われます。この状態が続くと近視老眼が進むと言われています。

3.食生活の乱れ

3.食生活の乱れ

食生活が乱れ、特にビタミンAやビタミンB12が不足すると暗いところでモノがよく見えなくなる『夜盲症』になる可能性があります。特にビタミンAは皮膚や粘膜を守る働きがあるので、目の正常な見え方には欠かせない栄養素です。

4.暗いところで見る

4.暗いところで見る

暗いところでは明るいところより、ピントを合わせるための毛様体筋という目の筋肉が緊張状態になります。緊張状態が続くと目の疲れを引き起こし、頭痛肩こりの原因になったりするといわれています。直接的に目が悪くなるということはないですが、一時的に遠くのものが見えにくくなることがあります。

5. 長時間のスマホやゲーム

5. 長時間のスマホやゲーム

近くのものを長時間見続けているとピントを合わせるための水晶体が膨らんだ状態になり、毛様体筋が緊張して近視が進む原因になります。また、画面から発する光が脳の覚醒を促し、睡眠障害に発展するリスクもあります。特に夜寝る前のスマホいじりやゲームは要注意です。

6.長時間のデスクワーク

6.長時間のデスクワーク

長時間のスマホやゲームと同様、長時間デスクワークをしていると毛様体筋が緊張して近視が進む原因になります。また、デスクワークは猫背になりがちです。猫背になると首の頸椎がまっすぐになるストレートネックを発症し、視神経が圧迫されます。そうすると目の働きが低下し、視力の低下かすみ目眼精疲労といった症状につながりやすくなります。

7. 長時間の勉強

7. 長時間の勉強

実は短時間のゲームよりも目に悪いのが長時間の勉強です。長時間勉強に集中していると気づかない内に目と本やノートとの距離が近くなりやすいです。そうするとピントを合わせる筋肉にかかる負担が増すことで、近視になりやすくなります。

8. 度が合っていないコンタクトレンズやメガネを使い続ける

8. 度が合っていないコンタクトレンズやメガネを使い続ける

コンタクトレンズやメガネを使用している人は、度数が合わないものを使用していると視力低下の原因となる場合があります。定期的に視力検査を行い、自分に合ったメガネを選ぶことが重要です。

目が悪くならないためのケア方法

ここまでで「目が悪くなる習慣ベスト8」をご紹介してまいりましたが、「急に習慣化したものを止めるのは無理!」という方も多いのではないでしょうか?

ただ、なるべく目を悪くしないためにできる簡単なケア方法があるのでご紹介します。

近くのものを見続けている時は20~30m毎に遠くのものを見て目を休ませる

近くのものを見続けている時は20~30m毎に遠くのものを見て目を休ませる

遠くのものを見ると毛様体筋が動き、緊張状態を解すことができます。特に遠くに山を見ると目にいいというのは、「緑を見ると目にいい」のは本当です!科学的な理由があります』の記事でご紹介しております。

温かいタオルを目の上に乗せて血行促進を促す

温かいタオルを目の上に乗せて血行促進を促す

目を温めることで緊張した毛様体筋をほぐし、近視を進みにくくさせることができます。目の疲労が溜まっている方は筋肉がほぐれて気持ち良いのを実感できるのでおすすめです。

目の筋肉を動かすように、目を上下左右斜め方向に動かす

目の筋肉を動かすように、目を上下左右斜め方向に動かす

同じところを見続けて目が凝り固まってきたときは、目を色んな方向に動かして意識的に筋肉をほぐします。休憩時間に簡単に取り入れることができます。

目が悪くなったときの対処方法

習慣を変えたりケアを取り入れたりしても、「目が悪くなってしまった」ということもあるかと思います。

目が悪くなってしまったらやはり、日常生活に支障をきたさないためにもメガネが必要です。メガネをかけると余計に目が悪くなると考える方もいますが、見えないものを無理に見ようとする方が目に負担がかかってしまいます。

目が悪くなったときの対処方法

ただし、メガネを購入する際はプロのスタッフがいるメガネ屋さんで、自分の視力に合ったメガネを選ぶことが重要です。

目が悪くなったときの対処方法

さいごに:「メガネはどこで作っても同じ」と勘違いしていませんか?

ここまでのポイント

  • 視力が良い内から、目を悪くする行動を習慣化させない
  • 既に「目が悪くなる行動」が習慣化している人は、簡単にできるケア方法を取り入れる
  • それでも目が悪くなってしまったら無理に見ようとせず、早めに自分に合ったメガネを探す

ここで重要なのがメガネ専門店の選び方です。

さいごに:「メガネはどこで作っても同じ」と勘違いしていませんか?

メガネ屋はただおしゃれなメガネを販売するところではありません!

メガネ屋はお客様の視力に合わせて度数の測定やフィッティング調整するための技術をもったスタッフがいる専門店です。

しかし、最近流行っている、5,000~1万円で買える安価な「ファストメガネ店」のスタッフは、一人ひとりに合ったメガネを提案できる知識や技能にバラつきがある場合が多いです。

しかし「合わないメガネ」を使うと余計に視力が悪くなったり、慢性的な頭痛・肩こり・吐き気を引き起こしたりすることがあります。「メガネはどこで作っても同じ」と考えるのはあなたの視力にとって危険だということがお分かりいただけるかと思います。

札幌市西区にある千里堂メガネ琴似店は目の測定とフィッティングに精通したプロ集団

札幌市西区にある千里堂メガネ琴似店は目の測定とフィッティングに精通したプロ集団

千里堂メガネ琴似店は、お客様の視力を第一に考えメガネを作っているプロ集団です。

実際に、メガネ初心者の方からプロのサッカー選手まで、幅広いお客様からご好評をいただいています。過去にはプロサッカー選手の小野伸二さんもご来店されました!

「今度は家族にもつくってあげたい!」というお声も多く、実際に家族みんなで愛用して下さっているお客様もいらっしゃいます!

他店とはここが違う!千里堂メガネ琴似店の特徴

他店とはここが違う!千里堂メガネ琴似店の特徴

①コンセプトは「メガネがいらなくなるメガネ」

メガネ専門店ですが、メガネを販売することをモットーにしていません。お客様の視力回復を第一に考え、メガネをかけなくても良くなるようなメガネ作りをしております。

②「近くの見え方」にこだわることで目の負担を可能な限り軽減

遠近両用メガネのような、遠くのものもくっきり見えるように過度に度数が調整されたメガネを使うと眼精疲労を引き起こします。

千里堂琴似店は日常生活で最も使う「近くの見え方」にこだわり、お客様の目の負担を可能な限り減らすメガネ作りをしております。

③完全予約制で一人ひとりに合ったメガネを作っている

千里堂琴似店は完全予約制でお客様を一人ひとりご案内しております。メガネは人によっては毎日使うものです。決して安い買い物ではないのでプロのスタッフが寄り添いながら、お客様自身が納得できるものをお作り致します。

「まずは話を聞いてみたい」「予算はどれくらい用意すればいいの?」と思ったら、お気軽にお問い合わせください。電話でのお問い合わせ・予約フォームは以下のリンクとなります。

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