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サッカーのコンタクトデビューは小学生からでも大丈夫!サッカーでコンタクトレンズが向いている理由

サッカーのコンタクトデビューは小学生からでも大丈夫!サッカーでコンタクトレンズが向いている理由

サッカーを頑張っている子どもの視力が低下してきたら、プレーに影響する前にコンタクトデビューさせるのがおすすめです。

実はコンタクトレンズの装用に年齢制限はありません。使用方法さえしっかり守れば、小学生のお子さまでもコンタクトデビューは可能です!

特にサッカーをしているお子さまには、メガネよりコンタクトの方が向いています。その理由から実際のメリット・デメリットもご紹介します。

結論:目が悪いなら小学生からでもコンタクトレンズを装着してサッカーをしたほうがいい

結論:目が悪いなら小学生からでもコンタクトレンズを装着してサッカーをしたほうがいい

結論から言うと、サッカーの場合は視力や視野が大事なため、もし目が悪いのであればコンタクトの装用をおすすめします。

もちろんスポーツゴーグルという選択肢もありますが、サッカーの場合は他のプレーヤーとの接触が多いため、メガネはケガのリスクが伴います。また、視野が狭くなりやすいというデメリットもあります。

一昔前までは子どもがコンタクトをつけるイメージがなかったかもしれませんが、小学生でもコンタクトをつける割合は近年増えてきています。

子どもが親のサポートの元、コンタクトを正しく使用したり管理したりできれば、コンタクトは一つの選択肢になります。

視力を放置するとさらに目が悪くなる可能性があります

視力を放置するとさらに目が悪くなる可能性があります

実は気づかない内に低下した視力をそのまま放置すると、さらに目が悪くなることがあります。

子どもたちが学校生活をおくる中で多いのが「近く」を見ることです。

しかし、人間の目は「近く」を見る時にもっとも目に負担をかけています。

目はモノを見るときにレンズのような役割を果たす水晶体の厚みを変えてピントを合わせています。近くを見るときはその水晶体が膨張した状態となり、水晶体の厚みを変える為の筋肉は収縮状態となります。

視力が悪いのにも関わらず近くにピントを合わせようとすることで目の筋肉は緊張状態となり、さらにこの状態が続くことで眼精疲労を引き起こします。

この疲労が毎日続くと徐々に視力が低下する原因にもなるので、放置せずに早めに対処することが大切です。

コンタクトレンズの特徴

コンタクトレンズの特徴

コンタクトレンズは激しいスポーツにも適している半面、子どもが使うにはデメリットも理解した上で正しく使用することが重要です。

メリット

  • ズレる心配がない
  • 視界が狭まらない
  • 曇る心配がない
  • 接触によるケガのリスクがメガネより低い

デメリット

  • 着脱や管理が面倒
  • 目が乾きやすい
  • 砂埃がひどい場合や花粉の季節は目がゴロゴロしやすい
  • 特にハードレンズの場合、激しい運動でズレたり外れたりすることがある
  • コストがかかる

特に、目の調子が悪いときにはコンタクトレンズは使用できません。常にコンタクトレンズで済ませようとせず、うまく体調と必要性に応じてメガネと使い分けるという意識が大切です。

おすすめの人

  • お子さまが自分でルールを守って使用・管理ができる場合
  • お子さまのコンタクト使用をこまめにサポートできる場合

コンタクトレンズをつけていると目が悪くなるのはウソ?ホント?

コンタクトレンズをつけていると目が悪くなるのはウソ?ホント?

時々、「コンタクトレンズは目が悪くなるのでは?」という声を耳にします。

これは、常にコンタクトレンズを使用していたり、度数が合っていないコンタクトレンズを使用している場合に言えることです。

目にとってコンタクトレンズは異物であり、長時間装用することで目が乾燥したり疲れてきてしまいます。また、メガネにも言えますが度数が合っていないレンズを使用することで目の筋肉に余計な負担がかかり、眼精疲労から視力低下を招くことがあります。

定期的に視力を測って正しい度数のコンタクトを使ったり、必要のない時はコンタクトを外してメガネにかけかえたりする意識が大切です。

視力低下を防ぐ対策

視力低下を防ぐ対策

視力の低下はメガネやコンタクトで簡単に解決できるとはいえ、スポーツをする上で視力は良いに越したことはありません。

ここでは視力低下を防ぐための簡単にできる対策をご紹介します。

➀1時間ごとに休憩をとる

長時間勉強やゲームをする場合は、ずっと同じ姿勢で近くを見続けることがないよう、定期的に時間で区切って目を休ませることが重要です。

特に「遠くの緑」を見ると目の緊張をほぐすことができます。

詳しくは『目が疲れたら遠くの緑を見ると良いって本当?嘘?』をご覧ください。

②ホットアイマスクを使う

勉強やゲームの後に目を温めてあげると、目の筋肉がほぐれて疲れがとれます。

温めたタオルを使っても、市販のホットアイマスクを使ってもどちらでも大丈夫です。

③正しく視力を矯正する

いくら気をつけていても、目は悪くなってしまうことがあります。

その時は無理に裸眼で過ごさせようとせず、メガネやコンタクトで視力を矯正してあげることが重要です。

まとめ:小野伸二選手も愛用!視力低下を防ぐメガネを使い分けませんか?

まとめ:小野伸二選手も愛用!視力低下を防ぐメガネを使い分けませんか?

サッカーをするにはコンタクトレンズが便利ですが、授業中やゲームをするときも常にコンタクトを使用するというのはおすすめしません。

コンタクトは便利な半面、ドライアイになりやすかったり長時間使用をすると疲れ目の原因になったりと、デメリットもあります。

また、遠くにピントを合わせることができる一方で、「近く」を見るときには目の筋力を使ってピントを調整するので、メガネよりも目への負担が大きくなります。

サッカーをするときはコンタクトでも、それ以外の勉強時や日常生活はメガネにするなど、うまく使い分けることが重要です。

現代人が仕事や学校生活でもっとも使う「近く」を見続けることが、目に最も負担をかけていることから、千里堂琴似店では「近くの見え方」にこだわったメガネをご提案しております。

実際に「視力が回復した」というお声もあり、その評判からプロサッカー選手の小野伸二さんにもご来店いただきました!

やはりスポーツ選手にとって視力は重要です。

目に優しいメガネについて「まずは話を聞いてみたい」「予算はどれくらい用意すればいいの?」と思ったら、お気軽にお問い合わせください。完全予約制でお一人ずつご要望をお聞きしながら対応しております。電話でのお問い合わせ・予約フォームは以下のリンクとなります。

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