
「なぜか最近、片目だけ視力が悪い……どうしたらいい?」
「片目だけ視力が悪い状態を放置すると、よくないのかな?」
「そもそも、どうして片目だけ視力が悪くなったのかな。もしかして病気?」
このような疑問や不安をお持ちではありませんか。
この記事では、目の負担をやわらげるオーダーメイドメガネ「ラクミエ®」を提案する千里堂が、片目だけ視力が悪い原因・放置するリスク・対処方法について解説します。

千里堂は遠視・弱視の方のためのメガネも得意としていますので、何か不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。
片目だけ視力が悪いのは、生活習慣・ものを見るときのクセ・病気といった要因が考えられます。
そのなかで自分がどれに該当するのか、ぜひ探ってみてくださいね。
目次
心当たりは?片目の視力が悪いときの症状
普段、何気なく見ている景色も、実は両方の目で協力して捉えているんです。
だから、片方の目の見え方が少し悪くなっても、もう片方の目が頑張ってカバーしてくれるので、なかなか気づきにくいことがあります。
でも、もしあなたが次のようなことに心当たりがあるなら、ちょっと注意が必要です。それは、片方の目の視力が低下しているサインかもしれません。
①以前よりも、物の距離感や立体感が掴みにくくなった気がする
私たちが物を立体的に見たり、遠くの物と近くの物の距離を感じ取ったりできるのは、左右の目が少しずつ違う角度から物を見ているおかげなんです。
でも、もし左右の目の見え方に大きな差があると、どうしても見やすい方の目ばかりを使うようになってしまい、もう片方の目の情報が脳にうまく伝わりにくくなります。
そうなると、階段を踏み外したり、物をうまく掴めなかったり、運転で距離感がつかみにくくなったりと、日常生活で少し不便を感じることが増えてしまうかもしれません。
見え方の差が大きいほど、そのように感じる場面が多くなると言われています。
②なんだか最近、目が疲れやすいと感じる
左右の目の見え方にズレがあると、それぞれの目に映る像の大きさが違ってしまいます。すると、私たちの脳は、その違う大きさの像を一生懸命一つにしようと頑張るので、どうしても負担がかかってしまいます。
それが、目の疲れとして感じられることがあるんです。そして、目の疲れが続くと、頭痛がしたり、肩が凝ったり、ひどい時には吐き気がしたりと、全身の不調につながってしまうこともあるんです。
なぜ片目だけ視力が悪くなる?主な原因4つ
左右の目の見え方に違いが出てくる原因は、私たちの普段の生活習慣の中に潜んでいることがあります。
例えば、何気なくやっている姿勢の癖だったり、目の使い方だったり。もちろん、ストレスや体質、そして目の病気が関係していることも少なくありません。
中には、放っておくと大変なことになる病気が隠れていることもあるので、「片方の目だけ見えにくいな?」と感じたら、どうか早めに眼科を受診してくださいね。
①物を見る時の姿勢、左右で偏っていませんか?
普段、ゴロンと寝転がって本やタブレットを見ていたり、字を書く時に姿勢が傾いていたりしませんか?
もしかしたら、それが片方の目だけ視力が悪くなる原因になっているかもしれません。
なぜなら、そういった姿勢だと、見ている物までの距離が左目と右目で違ってしまうことがあるからです。
もし、心当たりのある方は、できるだけ左右の目と見たい物との距離が同じになるように意識してみてください。

まずは、寝転がってタブレットや本、スマートフォンを見るのは今日からやめてみましょう。テレビを見る時も、寝転がるのではなく、少し離れた正面から見るように心がけてみてください。
それから、鉛筆などの筆記具を持つ時は、書いている文字の先が見えるように持ってみてください。書いた文字が指で隠れてしまうと、無意識のうちに顔を左右どちらかに傾けて手元を見ようとしてしまい、片方の目だけが近くを見ることになってしまいます。
本やノートを机に置く時は、できるだけ真ん中に置くようにすると、左右の目からの距離が均等になりやすいですよ。
②ストレスや目の疲れも関係ある?
ストレスが溜まると、一時的に片方の目の視力が低下することがあります。
でも、ほとんどの場合は、原因となっているストレスがなくなれば、数日で見え方は元に戻ると言われています。もし、一時的な症状であれば、あまり心配しすぎないでくださいね。
ただ、片方の目だけを使いすぎてしまうことも、左右の視力差につながることがあります。例えば、ベッドで横になりながら、片方の目だけでずっとスマートフォンを見ているような場合です。
こうすると、片方の目のピントを調節する筋肉だけが頑張りすぎて、一時的に見えにくくなってしまうことがあるんです。
③生まれつき目の大きさや形に違いがある
もし、左右の視力差が一時的なものではなく、ずっと続いていると感じるなら、もしかしたら生まれつき左右の目の大きさや形に少し違いがあるのかもしれません。
私たちの目は、入ってきた光が角膜と水晶体を通って曲がり、網膜にピントが合うことで物が見えます。でも、成長の過程や遺伝的な要因で、左右の目の大きさや形にわずかな差が生じると、光の曲がり具合にも違いが出てきて、見え方に差が出ることがあります。
特に、近視は遺伝の影響を受けやすいと言われています。もし、ご両親のどちらかが片方の目だけ視力が悪い場合、お子さんも同じように片方の目だけ視力が悪くなることがあるようです。
参考『弱視とは?原因・症状・治療法を分かりやすく解説。視力改善の極意を弱視用メガネのプロがお伝えします。』
④忘れてはいけない、目の病気の可能性
片方の目だけが見えにくいと感じる場合に、特に気をつけなければならないのが目の病気です。もしかしたら、以下のような病気が隠れているかもしれません。
【網膜剥離】
眼の奥にある網膜という部分が剥がれてしまう病気です。そのままにしておくと、失明につながることもあります。症状としては、急に視力が落ちたり、視野の中に黒い虫のようなものが見えたり(飛蚊症)、見える範囲が狭くなったりすることがあります。
【ぶどう膜炎】
眼の中の虹彩、毛様体、脈絡膜という部分に炎症が起きる病気です。こちらも、ひどくなると失明してしまうことがあります。症状としては、目が痛んだり、赤くなったり、かすんで見えたり、物が歪んで見えたりすることがあります。
【緑内障】
目の神経(視神経)が ধীরে ধীরেと повреждатьсяしていく病気で、視野が धीरे ধীরেと 狭くなっていきます。気づかないうちに進行し、治療が遅れると失明に至ることもあります。急に視力が落ちたり、目の奥が痛くなったり、吐き気がしたりすることもあります。
【白内障】
眼の中の水晶体というレンズが白く濁って、視力が低下する病気です。加齢の他にも、アトピー性皮膚炎や目の怪我、紫外線などが原因になることもあります。放置すると、見えにくさが進み、生活に支障が出てくることがあります。
(参考:日本眼科学会)
片目の視力が悪いのを放置するのは危険
私たちの目は、できるだけラクに見ようとします。
だから、片方の目が見えにくいと、見やすい方の目で遠くを、見えにくい方の目で近くを見るようになることがあるんです。その方が、ピントを合わせやすいと感じるからかもしれません。
でも、そうしていると、見えにくい方の目はいつも近くのものを見ることになるので、どんどん近視が進んでしまうことがあります。
反対に、見やすい方の目は遠くを見る機会が増えるので、近視が進みにくくなります。その結果、気が付かないうちに、左右の目の見え方の差がどんどん広がってしまう可能性があるんです。
千里堂はこう考える!片目の視力低下を防ぐ対処方法
左右の視力の差がある方には、千里堂では、目の負担をやわらげるオーダーメイドメガネ「ラクミエ®」をご提案しています。
ラクミエ®をつくる際は、たっぷり時間をかけて問診を行い、一人ひとりの目の特徴・見方のクセを徹底的に調べ上げ、オリジナルカスタマイズしたレンズを作製します。
ラクミエ®は、とくに「近くの距離」(2.5メートル以内)を見続ける生活習慣の方におすすめです。

そもそも人間の目は、近くの距離を見るときに最も負担がかかる構造をしているのです。
読書、勉強、パソコン、スマホ、デスクワーク。
片目の視力が悪い状態で、近くの距離を見続けると、目の負担をさらに増大させることになります。視力低下を加速させるだけでなく、頭痛・肩こり・集中力の低下など、生活の質を下げる様々な弊害を招くおそれがあります。
まずは無料の視力測定からご体験ください!きっとメガネづくりの常識が変わりますよ。
