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【プロが解説】ふちなし(リムレス)メガネが似合う人と似合わない人の違い

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ふちなし(リムレス)メガネとは、レンズを囲む枠(リム)がない、シンプルなデザインのメガネです。別名「リムレスメガネ」とも呼ばれます。

フレームのデザインが顔の印象を大きく左右する中、ふちなしメガネはフレームの影響を最小限に抑えることで、どんな服装にも合わせやすいという大きなメリットがあります。

特に、ビジネスシーンでは、派手なフレームが場違いになる場合がありますが、ふちなしメガネならスーツにも自然に馴染み、知的な印象を与えます。

ふちなしメガネは、自然な見た目と高い汎用性を兼ね備えた、まさに万能なメガネと言えるでしょう。メガネ選びに迷ったら、ぜひ選択肢に加えてみてください。

千里堂は、近くを見るときの目の負担をやわらげる「ラクミエ®」を提案するメガネ店です。

この記事では、ふちなしメガネ(リムレスメガネ)が似合う人と似合わない人の違いや選び方のポイント、そして人気ブランドのアイテムまで、幅広くご紹介します。

目次

ふちなし(リムレス)メガネを選ぶメリット・デメリット

リムレスメガネはその構造ゆえ、圧倒的な使い心地の良さと、特有の繊細さを併せ持っています。

メリット:軽量性、広視界、そして「圧迫感のなさ」

  1. 圧倒的な軽量性: 金属やプラスチックの枠がない分、物理的な重量が非常に軽くなります。鼻や耳への負担が激減し、長時間装用しても疲労を感じにくいのが特徴です。
  2. 圧倒的な広視界: 視線を動かしたときにフレームの縁が視界に入る「死角」が存在しません。これは車の運転時だけでなく、手元の資料からPCモニターへ視線を移す際など、日常のあらゆる場面で開放感をもたらします。
  3. 圧迫感のなさ: 視覚的にも物理的にも「締め付け」がありません。メガネをかけていることを忘れるような、身体と一体化した感覚が得られます。

デメリット:強度の不安、レンズの厚み問題

  1. 強度の不安への解決策: フレームがないため、レンズに直接衝撃が加わりやすいのは事実です。取り扱いには注意が必要かもしれません。
  2. レンズの厚み問題への解決策: 縁がないため、度数が強いとレンズの端の厚みが目立ちやすくなります。これに対しては、レンズの側面を丁寧に磨き上げる「鏡面仕上げ」や、あえて角を丸く落とす「面取り」の技術を駆使します。これにより、厚みを「欠点」ではなく、クリスタルのような「質感の良さ」へと昇華させることが可能です。

ふちなし(リムレス)メガネが似合う人

ふちなしメガネは、フレームがない分、顔に馴染みやすく、どんな顔の形やファッションにも合わせやすいのが魅力です。特に、自然な印象でメガネをかけたい方や、きれいめなファッションが多い方におすすめです。

ふちなし(リムレス)メガネが似合う顔の形

  • 小顔の方: フレームがないことで、顔とのバランスが良く、自然な印象に。
  • 逆三角形顔の方: 太いフレームが強調しがちな顔の印象を、柔らかく調整します。

ふちなし(リムレス)メガネと相性のいいファッション

  • スーツやオフィススタイル: 洗練された印象を与え、ビジネスシーンにもぴったり。
  • クラシックスタイル: 上品な雰囲気をさらに引き立てます。
  • モードスタイル: ミニマルなデザインとの相性も抜群。
  • 華やかなスタイル: シャープなデザインを引き立て、洗練された印象に。

ふちなし(リムレス)メガネがおすすめの人

リムレスメガネは、レンズを固定するフレーム枠が存在しないため、顔のパーツやラインを遮ることがありません。この「引き算の美学」こそが、他のフレームにはない最大の魅力です。

メガネをかける際、多くの方が抱くのが「自分の顔の印象が変わってしまうことへの抵抗感」です。リムレスメガネは、お顔のなじみが極めて高く、視覚的な情報量が最小限に抑えられます。そのため、

  • 素顔のイメージを大切にしたい方
  • 仕事柄、相手に威圧感を与えず、誠実で柔和な印象を与えたい方
  • アイメイクや眉のラインを主役にし、メガネを黒衣(くろご)に徹したい方

 にとって、これ以上の選択肢はありません。「メガネをかけている」という主張を消し、その人自身の表情をダイレクトに伝えることができる唯一のデザインです。

リムレスメガネは「お顔の余白をコントロールするツール」ともいえるでしょう。フレームという境界線がないため、お顔の縦ラインや横ラインを寸断せず、輪郭をすっきりと見せる効果があります。 

ふちなし(リムレス)メガネが似合わないと思ったときの工夫

①まずは眉毛の形をフレーム上部に合わせる

メガネフレームのラインと眉毛のラインを合わせると、かなり違和感を解消できます。

②髪型のボリュームを抑えて顔まわりをスッキリさせる

ボリュームのある髪型だとメガネとあいまって“くどい”印象を与えかねません。額を見せる髪型にしてボリュームを抑えると、全体的にまとまった印象になります。

③お手本のファッションを参考にする

ふちなしメガネを上手にかけこなしている人のファッションを参考にしてみてもよいでしょう。自分の顔と似ている人(形や雰囲気)にはとくに注目してみてください!

④プロにフィッティングしてもらう

視力測定の精度、レンズ加工の精度、フィッティングの精度。同じフレームでも、通常の販売員と眼鏡作製技能士(国家資格)とでは、かけ心地・見え心地に大きな差がでます。顔の形とメガネを「仕立てる」のは、プロの仕事です。

掛け心地は、メガネ使用の快適性と関わるものです。仕立てが不完全だと、「メガネが重く感じる」「顔にフレームが触れている感触が落ち着かない」といった不快感を与えてしまいます。

また見え心地は、目の疲れ・視力・集中力と関わります。目の位置とレンズの位置がズレていると、正しくものを見ることができないため、目に余計な負担をかけてしまうことになります。

千里堂は国家資格である一級眼鏡作製技能士が在籍し、最適な掛け心地・見え心地を提案いたします。

ふちなし(リムレス)メガネの特徴まとめ

ふちなしメガネとは、レンズを囲むフレームがない、シンプルなデザインのメガネです。レンズの両端に穴を開け、テンプル(つる)を直接固定する構造のため、ツーポイントメガネとも呼ばれます。

①素顔に近い自然な印象に

フレームがないことで、メガネをかけていることを感じさせにくく、まるで素顔の延長のような自然な印象に。メイクを際立たせたい方や、メガネで顔の印象を変えたくない方におすすめです。

②どんなファッションにも合わせやすい汎用性

シンプルなデザインのため、ビジネスシーンからカジュアルな場面まで、幅広いコーディネートに合わせやすいのが魅力。どんな服装にも自然に溶け込みます。

③軽量で快適な掛け心地

フレームがない分、メガネが非常に軽量。長時間かけていても疲れにくく、快適な掛け心地です。

④視界が広くクリア

フレームがないため、視界が広くクリアに見え、開放感があります。

ふちなし(リムレス)メガネの特殊な構造「ツーポイント」

別名「ツーポイントメガネ」とも呼ばれるふちなしメガネですが、この名前の由来は、メガネを支える部分が2つのポイント、つまりテンプル(つる)とブリッジ(鼻あての間をつなぐ部分)だけであることからきています。

ツーポイントメガネの構造

従来のメガネフレームは、レンズを囲むようにフレームで固定されていますが、ツーポイントメガネはレンズ自体に穴を開け、ネジでテンプルとブリッジに直接固定する構造となっています。

通常はレンズの左右に2つの穴を開け、計4つのネジで固定します。ネジは非常に小さく、ほとんど目立たないため、すっきりとした印象を与えます。

佐々木さん
佐々木さん

ネジによる固定以外にも、レンズにピンを挿し込んで固定したり、特殊な接着剤で固定したりするタイプもあります。

特殊な構造なので定期的なメンテナンスが必要

以上にみてきたように、ふちなしメガネは、テンプルを開閉する際にネジや固定部分に緩みが生じやすいため、定期的なメンテナンスが不可欠です。緩んだまま使用していると、レンズが外れてしまう可能性もあるため注意が必要です。

リムレスメガネこそ「一級眼鏡作製技能士」に任せるべき理由

リムレスメガネ(ツーポイント)は、眼鏡店にとって最も技術力を問われる難易度の高い品目です。

レンズに直接穴を開ける「ツーポイント」は、わずかなズレが疲れ目に直結する

通常のメガネはフレームの形に合わせてレンズを削りますが、リムレスはレンズそのものに穴を開け、ボルトとナット、あるいはピンで固定します。 もし、この穴の位置が左右でわずか0.5mmでもズレてしまえば、レンズの光学的な中心(アイポイント)とお客様の黒目の位置が食い違ってしまいます。リムレスは自由度が高い分、「作り手の未熟さ」がそのまま「見え方の違和感や疲れ」に直結する非常にシビアなメガネなのです。

国家資格保持者によるフィッティング

千里堂の一級眼鏡作製技能士は、単に穴を開けて組み立てるだけではありません。 お客様の顔の幅、耳の高さ、鼻の角度。これらを考慮した上で、テンプルの広がり角度や傾斜角を0.1mm単位で調整します。 特にリムレスは支えが少ないため、フィッティングが甘いとレンズが小刻みに揺れ、視界の「ブレ」を引き起こします。国家資格保持者が施す精密な仕立ては、レンズをしっかりと固定しながらも、肌に触れる部分はソフトな、「安定感と解放感の両立」を実現します。

おすすめのふちなし(リムレス)メガネ

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似合うメガネ選びは、自分らしさを表現する冒険!

メガネ選びで悩んでいるあなたへ。似合うメガネって、一体何でしょう?

似合うメガネのセオリー?実はそんなものはない!

よく「丸顔の人は丸メガネが似合わない」なんて言われますよね。でも、本当にそうでしょうか?実は、顔の形だけでなく、大切なのはメガネのサイズ感です。

サイズ感で印象はガラリと変わる

メガネを選ぶ上で、最も重要なのはサイズ感です。

  • 顔の輪郭に合わせたサイズ感:正面から見たときに、顔のでっぱり具合にメガネの端が合うように調整します。
  • 顔の黄金比:眉頭から顔の縦の長さを3等分し、上の1/3のラインにメガネの上端がくるようにすると、バランスの良い印象になります。

しかし、これらのセオリーはあくまで一つの目安です。

丸顔の人が必ずしも丸メガネが似合わないわけではありません。大切なのは、あなたの顔の形だけでなく、雰囲気や個性を考慮することです。

わたし自身、「セオリーで考えるなら丸メガネは似合わないはずなのだが、このお客様はなぜかピタッとはまって素敵に見える」という経験が数えきれないほどあります。セオリーはあくまでセオリーで、選び方の基準をもたらすものでしかないのです。

メガネはファッションの一部

千里堂にとってメガネは、まず第一に「快適な見え方を実現して目の負担をやわらげる道具」です。一方でまた、日々の生活に楽しみをもたらし、自分をもっと好きになるためのファッションアイテムでもあります。

靴や服を選ぶように、メガネも自分の個性やスタイルに合わせて選ぶべきだと考えています。(佐々木さん)

ピタッとしたスーツに合うメガネもあれば、カジュアルな服装に合わせたいメガネもあります。あえてセオリーを無視して、個性的なメガネをかけてみるのも楽しいものですよ。

周囲の意見は参考程度にしよう

よくあるのが、「わたしってこのメガネは似合わないから」「そもそも自分はメガネが似合わないタイプなので……」という思い込みです。

お客様によくよく話を伺っていると、そうした思い込みって、実は周囲からの意見で形成されたものだったりします。

「似合う」「似合わない」という言葉に一喜一憂する必要はありません。

普段メガネをかけていない人は、メガネをかけたあなたが新鮮に見えるため、違和感を感じることがあります。

いつもあなたを見慣れている人も、普段と違うあなたに戸惑い、正直な感想を言ってしまうかもしれません。

大切なのは、あなたがどうしたいかということです。周りの意見は参考にしつつ、最終的には自分の直感を信じてみましょう。

千里堂はあなたに似合うメガネを見つけるプロフェッショナルです

メガネを選ぶということは、新しい自分に出会うということ。

千里堂は、

  • 人からどんなふうに見られたいか
  • どんなシーンでかけたいか
  • どんなファッションが好きか
  • そもそも人としてどんな雰囲気を持っているか

といった情報を総合して、あなたが「これだ!」と思える一本を見つけるお手伝いをいたします。

メガネ選びで悩んだら、ぜひ一度ご相談ください。あなたの魅力を引き出す、そんなメガネ選びを一緒に楽しみましょう!

メガネ選びは、お客様の個性やライフスタイルを反映できる、とても楽しいプロセスです。

もし、お客様との接客で何かお困りのことがあれば、いつでもご相談ください。

例えば、以下のような内容についてもお答えできます。

  • 顔の形別のメガネ選びのポイント
  • 最新のメガネトレンド
  • レンズの種類や選び方
  • メガネのケア方法
  • お客様への声かけのヒント

お客様にぴったりのメガネを見つけるお手伝いをさせていただければ幸いです。

千里堂はあなたに似合うメガネを見つけるプロフェッショナルです

  • 良いメガネを一本もとう。一生モノのメガネなら千里堂。
  • 良いメガネとは「目が疲れない適切な度数」であること
  • 千里堂は視力低下を防ぐオリジナルカスタムレンズの専門店

良いメガネを一本もとう。一生モノのメガネなら千里堂。

千里堂のお客様の中には、「高いメガネと安いメガネに、そこまで違いがないのでは?」と疑問を持たれている方が、しばしばいらっしゃいます。以下に、それぞれの特徴を整理しました。

高いメガネ手頃な価格帯のメガネ
特徴豊富な専門知識を持つスタッフ優れたフィッティング技術ブランドフレームの取扱数フレームが良質なので長持ちするレンズとセットで1~2万円で買える気軽に選ぶ楽しさがある買い替えしやすい耐久性は期待できないレンズの質はピンキリ
注意点適切な度数を選択しなければ長く使えない視力測定の精度は期待できないファッション性や安さが優先されるのでメガネを真剣に選びたい人には不向き子ども用メガネを真剣に選ぶ方にはおすすめできない

良いメガネとは「目が疲れない適切な度数」であること

フレームの質だけが、“良いメガネ”の条件ではありません。

長く使い続けるためには、度数が適正で、目が疲れない状態を維持できなければなりません。せっかくいいブランドメガネを買ったのに、度数が合わなければ台無しです。

また、度数が合わないのに無理して使い続けると、眼精疲労で頭痛・肩こりがひどくなったり、集中力が低下して仕事の能率が落ちたりします。さらに視力が悪くなってメガネを作り直すのも大変ですよね。

千里堂は視力低下を防ぐオリジナルカスタムレンズの専門店

千里堂は問診にこだわっており、一人ひとり1~2時間たっぷり時間をかけて詳細に聞き取り・測定を行います。そして、その人のライフスタイルや目の使い方に最も適切なレンズを作製します。

お気に入りのフレームがあれば、お持ち込みください。レンズ代だけで済むため、費用を抑えることも可能です。

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